「真珠の耳飾りの少女」

今回、メインの観光はこちらです。
以前から惹き付けられていた絵画が、日本に来ていると言う事で、バカあっちぇ中 上野まで行って来ました。

東京都美術館は、道案内してくれた行きずりのお兄ちゃんが混んでいるとは言ってましたが、もっと混んでた作品を観に行った事があったので、思っていた程ではありませんでした。


マウリッツハイス美術館の巨匠達の作品が勢揃いしています。


中でもメインは、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」です。


透き通った肌あいから伝わって来る瑞々しさに惹き付けられちゃいました。
怪しげな振り返り様は、今にも何かを言おうとしているかのようで ドキドキしちゃいました。
耳元で輝く真珠があどけない少女を、一瞬大人の表情にしているように感じました。


また観たい作品の一つです。