お題「アルバイトの思い出」

今週のブログのお題です。
アルバイト、高校時代たっくさんしましたよ。

  • 工場のライン(流れ作業)での部品のはめ込み(母が探してきた)
  • お茶屋と食器屋さんで販売梱包(母が探してきた)
  • 地元のレストハウスのウェイトレス(母の知り合いに頼まれた)
  • ホームセンターのレジ打ち(友達に頼まれて)
  • 海の家(友達に頼まれて)

中でも今でも忘れられないのが、ウェイトレスの仕事です。
夏休みだけのつもりが、週末も手伝って欲しい〜と言われたので、妹は夏だけでしたが、私は働くのが楽しくて、調子に乗って土曜日の午後、日曜日もバイトに励みました。
そのレストハウスは、玄関が自動ドアになっていて、ドアが開く度に「いらっしゃいませ〜」と声を出してました。
体に沁み付いていたんでしょうね。
ある日、事件が起きました。
友達の家に遊びに行く為、制服で電車に乗っていたら、途中の駅に停車した時に自動ドアが開いた瞬間!!思いっきりデカイ声で言いました。
電車の中で
「いらしゃいませ〜!」(爆)
いや〜〜〜!恥ずかしいのなんのって・・・・
皆の目が、一斉に私に向けられました。
もう体も固まったまま暫く動きませんでしたよ。。
走り出した電車の中で、足をやっと動かして隣の車両に歩いて行きました。
良かった〜!一両じゃなくて。(爆)


お茶屋さんは、妹と2人で夏だけバイトしたのですが、お店の夫婦に気にいられたようで、冬もバイトして欲しい〜と母経由で言われ、冬休みも行きました。
こちらのご夫婦は、本当に穏やかな方で、母の友人という事もあったのでしょうが、毎日3時になると、おやつ(ケーキや団子、饅頭などなど)とお店で売っている美味しいお茶を出してくれました。
本当にお茶が美味しかったです。
楽しいし、美味しいバイトだったなぁ〜。