「ウォンテッド(R-15指定)」(テレビにて鑑賞)

ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)は、自分の人生の何もかもにウンザリしている平凡な若者。変化のない仕事には行き詰まり、ガールフレンドは彼を捨て親友のもとへ去ってしまう始末。彼には、人生の不運に耐え抜くための「何か」が欠如しているのだ。 しかし、謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)との出会いにより全てが激変する。 ギリシャ神話の時代から、神に代わって「運命の意志」を実践してきた秘密のフラタニティ(暗殺組織)の王位継承者が、なんと彼自身であると云う・・・。 ウェスリーは今や自らの新しい立場を受け入れなくてはならない。 そして、「墜落」、「私欲」、「裏切り」が渦巻く世界で闘い抜くだけの潜在能力を覚醒させる必要に迫られる。


WOWOWでアンジー目的で観ました。
ラストの展開で、まんまと騙されました。
敵と思っていた裏切り者こそ、本当は自分の父親で、自分のことを守ろうとしていた!
そこだけは面白かったと思うけど、最後までストレスの溜まる映画でした。
こういう作品って、評価がばらける気がします。
私はダメだったなぁ〜。
どんなに怪我しても治る不思議な風呂がネックでした。
どんだけ怪我しても不死身じゃない、あれじゃ・・。
後、目的の為の犠牲(カーアクション)が多すぎます。
1人を殺す為に、何十人死ぬのよ?って感じでした。