「SOY JOY presents STARDUST REVUE LIVE TOUR“31”」(新潟テルサ)

ネタ、バラします!
後、10ちょっとの公演数らしいですが、知りたくない方は、ここから下は、読まないでくださいませ。


ラジオの生放送と銘打って、流れる音源!
そこにスタレビがライブ直前のゲストとして出演!
そして、ライブ会場に向う!のですが・・・
メンバーが席に付いた瞬間、キーボードの方が、交通情報センターがいつも使っているやり方で、新潟市内の新新バイパスの混雑状況をMCでやり始めます。(それぞれの地方のバイパスの名前を言ってるんでしょうねぇ〜)
今日は、新潟テルサスターダストレビューのライブが行われる為、渋滞が予想されましたが、目立った混雑もなく、順調に流れております。(爆)
ってな感じで、冒頭笑いを取って、去年9月に出したアルバム「31」から、1発目が始まりました。
スタレビのライブ、去年の夕日コンサートであまりに面白かったので、今回は、お金を払って、観に行きました。


ステージでは、歌は勿論、MCの爆笑トーク(連発でもんのすごく笑えました)、暗転になり、ステージにセットが運ばれ、コントまで始まります。
ボーカルの方が医者役で、パーカッションの方がピンクのナース衣装に着替えて、思いっきり気味の悪い中年オヤジナースになってました。
裏声使って、患者さんを呼んでいるから笑える。(爆笑)
患者役は、キーボードの方で、恋の病にかかり、診療におとづれた!という設定!
何時の間にか、先生からイビキが。(爆)
髭を生やした気味の悪いオヤジナースに起こされる。
キーボードを弾くと治る!と言われ、公演事に1曲バラードを選んで披露!
この時も、ボーカルの方は、白衣で、パーカッションはピンクのナース姿のままで演奏!
一生懸命歌っているのだけど、なんか笑えちゃう。^^;


その後、もう1人、待合室で待っていた患者が逃げた!という設定で、話が進み、ピンクのナース服を着た、汚いオヤジナースが、会場を駈け回り、患者を探します。
これは、会場から1人、ステージに上げます。
1階センターのお客様が、逃げた患者!という設定で、餌食になりました。
う〜ん、FC組ですね。(笑)
お客さん(患者さん)も、上手に合わせてました。
診療して、4曲のタイトルが書かれた大きなボードと、4つのスイッチボタンが現れ、押したボタンで点灯した曲が治療曲!という事で、患者(一般客)に、メンバーのサイン入り色紙を処方して、席に戻して、治療曲を熱唱してくれました。
再び暗転になり、セットが片付けられて、後半に突入しました。
アルバム「31」は、ほぼ全曲、歌ってくれました。
その他にも「木蓮の涙」も歌ってくれました。
いや〜、まじ嬉しかった!♪
数少ない懐かしいヒット曲(本人達曰く)を次々と歌ってくれて、楽しかったです。
最後にアルバム「31」に入っている「愛のうた」を会場と熱唱して、2時間30分くらいでライブは終り、その後、長いアンコールに突入!(爆)
もうロック、ユーロービート、なんでも来い!って感じで、ノリノリダンシングでした。
でも何故か、メンバーが、ビリー・ザ・ビートキャンプ状態で踊り出して、ちとやってみました。
足、つりました。(爆)
何事もほどほど・・ですね。^^;
って事で、思いっきり弾けてきました。
あぁぁ〜!面白かった♪