「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(映画館にて鑑賞)

昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本は高度経済成長時代に足を踏み入れようとしていた。取引先も増え、軌道に乗ってきた鈴木オートに家族が増えた。事業に失敗した親戚の娘、美加を預かることにしたのだ。しかし、お嬢様育ちの美加と一平は喧嘩ばかり。一方、一度淳之介を諦めた川渕だが、再び茶川の所にやってくるようになっていた。淳之介を渡したくない茶川は、再び芥川賞に挑戦しようと決意する…。

多くのファンからの要望に応え、『ALWAYS 三丁目の夕日』が再びスクリーンに。前作で淳之介を取り戻した茶川が芥川賞に挑戦していく。今回もまた当時の東京の風景をVFXを用いて、目を疑うようなリアルさで再現している。完成したばかりの東京タワー、日本橋などの街並みに加え、東京駅、羽田空港、開通直後の新幹線こだま号など、その時代を知る人にとっては懐かしい映像が続く。また、この映画の魂でもある三丁目の人々の温かさも健在。古きよき“昭和”の世界を再び味わって欲しい。出演は、堤真一薬師丸ひろ子吉岡秀隆須賀健太ら、お馴染みの顔ぶれに加え、上川隆也、マギー、渡辺いっけい他。監督は前作と同様の山崎貴


続物は、ハズレ度が大きいのすが、これだけは、期待して観ました♪ハンカチとテッシュ持って♪
まずCGのグレードの高さに驚かされました。
全然不自然じゃなかったです。いやっ、暫くCGということにさえ、気が付きませんでした。
こんなに違和感のないCGは始めてかもしれません。
そしてストーリーも文句無く!面白かったです。
美加ちゃんには泣かされました。
ここからチョイネタバレあり〜。
布団で涙しながらおにぎりを食べるシーン♪あぁぁ〜・・思い出しただけでも来るんですけど〜。
東京国際空港
私が小学生の頃、初めてコンコルドが来る!というので、東京国際空港まで行って、コンコルドを見た事があります。
まさに、コンコルドを見たその場所が映った時は、感動物でした。
色々な楽しみ方が出来るし、役者人も素晴らしかったです。
特に吉岡くんは良かったです♪
薬師丸ひろ子の母親役も優しいオーラで家族を支えて、新しい小説を書く為に没頭している吉岡くんを応援してました。
本当に心温まる映画です。
新幹線の中で、小説を読んだ時の小雪さんの涙が美しかった〜♪