「青が散る」 宮本輝

本日、彼の作品では3冊目となる「青が散る」を読み終えました。
この本を読破するのに10日掛かりました。^^;


ひたむきにテニスにうちこむ青春の群像―新設大学のテニス部員たちをとおして若さのもつ苦渋と輝きを定着した瑞々しい青春小説。
(amazon「BOOK」データベースより〜)


短い大学生活4年間を描け抜けた青春ストーリー。
挑戦、挫折、その中で得た彼らの熱い想い・・・
誰でも何か一つは共感した部分(熱い想い)を感じられるはず!
まだまだ彼の作品を読みたいです。