「踊る大捜査線〜THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」（劇場にて鑑賞）

湾岸署を襲った最悪の猟奇的連続殺人事件から7年。強行犯係係長に昇進した青島刑事は、高度なセキュリティシステムが導入された新湾岸署への引越しを一任される。しかし、引越しの真っ最中に、湾岸署管内で次々と事件が発生。金庫破りやバスジャック、さらには、湾岸署から青島らの拳銃が3丁盗まれ、連続殺人事件へと発展……。湾岸署には特別捜査本部が設置され、管理補佐官の鳥飼とともに青島は捜査を開始するが、必死の捜査も虚しく、ついには湾岸署が占拠されてしまう。開署式を翌日に控えた青島ら湾岸署員は、ヤツらを解放し、被疑者を確保できるのか？！
（ユナイテッド・シネマより）

先週の金曜日、レディースデイだったので、観て来ました。
でも、ポイントが溜まっていたので、結局それを利用して、タダで観ました。(爆)
いや〜・・・とにかくただでさえ、このシリーズは登場人物が多いのに、引っ越し作業中の事件という事で、ドタバタ度が半端なかったです。
全体的に中途半端感が目立ったように思います。
真下の扱いなんて、どうなの〜？！って感じで・・・
最初から見え過ぎた展開にちょっとなんのワクワク感も感じられず、ガッカリしちゃいました。
和久さんの存在感がなくなった途端、もんの凄く浮いた作品に仕上がってました。
大仕掛けで凄いけど、あまり記憶に残ってません。
観終ったオバチャン2人の感想に納得しました。
ごちゃごちゃで人ばかりが動いて、何がなんだか分からなかった！
納得！