「マンマ・ミーア!」(映画館にて鑑賞)

母と娘の愛と絆と旅立ちのとき

ギリシャの島で小さなホテルを営むドナの愛娘ソフィの結婚式前日、三人の男たちが島にやって来る。父親を知らずに育ったソフィの夢は結婚式でヴァージンロードをパパと二人で歩くこと。かつての母の恋人サム、ハリー、ビルのうちの誰かが自分の父親だと見当をつけたソフィが、内緒で招待状を送ったのだ。式の準備でただでさえ大わらわのドナは、昔の恋人たちの出現に大ショック。果たしてソフィの父親は誰なのか?

「ダンシング・クィーン」「恋のウォータールー」など70年代に次々とヒット曲を放ったABBAの楽曲から誕生したミュージカルは、今や世界中で上演を重ねる大人気の舞台だ。その待望の映画化を担ったのは、ロンドンでのオリジナル版を手がけた演出家フィリダ・ロイド、脚本のキャサリン・ジョンソン、製作のジュディ・クレイマーという女性クリエイター・トリオ。ステージの高揚感を丸ごとスクリーンに甦らせている。歌って踊るヒロインには演技派中の演技派メリル・ストリープ。その娘役をオーディションで勝ち取ったのは『ミーン・ガールズ』のアマンダ・セイフライド。バイタリティに満ちた女性たちの生き様が爽快な一本。
ワーナー・マイカル・シネマズより)


いや〜〜!!
最高に楽しいエンターテイメントムービーでした。
手拍子しそうになるわ、首でリズム取って歌いそうになるわ、あっという間に終った!というのが感想です♪
2時間のはずなのに、1時間くらいのライブを観た感じです。
メリル・ストリープ、凄いですねぇ〜。
しなやかに踊って歌って、海にドッボ〜ン!
ヒロインの美しい歌声も清んでいて、心が沸き立ちました。
やっぱアバは良いや〜♪
って事で、今日は、思う存分、職場でアバベストをかけて、1人でこそっと小声で歌いましたとも。^^;
もう1回観たい!と思った作品でした。