「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(DVDにて鑑賞)

北陸の山間部の小さな集落。交通事故で亡くなった夫婦の葬式の日。ふたりの長女・澄○が東京からふらりと帰って来た。長男・宍道、妹の清深はとまどう。宍道の嫁・待子は不思議な目で見ていた。やがて自分勝手でワガママな澄○に振り回される家族。女優になるために上京したが、うまくいかないことを家族のせいにする澄○だったが、宍道も清深はうとましく感じながらも、気をつかっていた。待子の知らない秘密が、この家族にはあったのだった…。


どこまでも自意識過剰でワガママな姉に家族全員が振り回されて行きますが、この妹も相当強かな根性してました。
兄嫁が、あまりにのほほんとしているので、良い意味で、メリハリが効いている気がしました。
面白いか・・・と聞かれると、うーーん・・困った。。
半額で本当に良かった!っていうのが答えです。
疲れました。
でもこんな兄姉妹、いらない!