「王妃の紋章」(映画館にて鑑賞)

唐王朝黄金の時代に生きた一族の隠された真実

中国、五代十国後唐の時代。重陽節を前に王家の人々は王宮に帰って来ていた。王と王妃の間は冷え切り、王妃は継子の皇太子と不義の関係を続けていた。しかし、皇太子には、付き合っている娘がおり、王妃は二人を裂こうとしていた。王妃は、密偵を放ち、王が王妃の健康のために毎日運んでくる“薬”の中身を突き止める。密偵を務めた侍医の妻もまた、悲しい過去があり、王に恨みを抱いていたのだった。


とにかく いつも夢の中に誘われていく同僚が、寝る暇もないほど凄かったです。(爆)
CGの凄さに圧倒されます。
話は分かり易いですが、絶対に死ぬだろう・・ってシーンでも、絶対に死なない。
身勝手な王の為に、家族が不幸になって行く悲惨なストーリーです。
戦闘シーンは、物凄く残酷です。
よく考えるわぁ〜。。