僕らはサルだ!織田裕二の類人猿とふれ合う感動紀行

織田裕二がレポーターを努めた、アフリカ大自然スペシャル「僕らはサルだ」を観ました。
かなり前に録画したのですが、ずっと観忘れてました。
織田裕二は、好きな俳優です。
観ていると演技に引き込まれるからです。
そして、笑顔が良いんです!
爽やかだとは思いません。
むしろ、濃い方だと思うくらいです。
歯をむき出して笑う顔に、無邪気な大人らしさ?を感じます。(笑)
何よりも親しみやすさに惹かれます。
歌手としての織田裕二は、ライブに行きたい!と思った事は、1度もありません。
(これからも絶対にないと思う)
世界陸上織田裕二も、言いたい放題の失言の数々・・
完全に司会者としての立場を脱しているだろう・・と呆れる事も・・・
今回は、私の大好きなドキュメンタリー番組、そしてレポーターとしての織田裕二を観れる!という、2つも楽しみがありました。


感想としては、タイトル通りの内容でした。
織田裕二の類人猿とふれ合う感動紀行〜です。
予想以上に面白かったです。
コメントにしっくり来ない場面もありましたが、それぞれのサルの特徴を丁寧に観察していて、とても分かり易かったです。
色々な進化を遂げてきたサル達を観察しながら、織田くんなりの気持ちを綴って行く!というものです。
深田恭子がナレーターをしてましたが、とても聞き易かったです。
織田裕二も番組内でナレーターもしています。
これが抜群に良かったです!
ここら辺りはさすがだぁ〜と思いました。


類人猿の中で惹かれたのが、ゴリラです。
シルバーバックの雄がなんか凄くカッコ良かったです。
見守る姿勢、子供を見つめる目がとても温かくて、家族全員の責任をしょってるんだぁ〜と言うのが、全身から伝わってきました。
野生のサル達を守るため、観察時間も1時間と決められているそうです。
それにしても、織田くん、浅黒い肌が現地にとけ込んでいて、とてもワイルドで、自然体でした。