「ウルトラヴァイオレット」(映画館にて鑑賞)

ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]
近未来、アメリカ政府が開発したウィルスが漏れ、それに感染した人間は高い身体能力を持つ超人間「ファージ」に変化していた。その力を恐れた人間政府は、彼らを抹殺し始めるが、生き残ったファージは地下組織を結成し、政府との戦いを始めた。ファージを滅ぼす最終兵器が開発されたことを聞きつけ、組織は一人の殺し屋を送り込む。彼女の名はヴァイオレット。かつて最愛の家族を政府に奪われ、復讐に燃える最強の戦士だ。ヴァイオレットはその最終兵器の入ったトランクを盗み出すが……。

バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチ主演による近未来SFアクション。上に書いた状況設定は冒頭のモノローグにより、わずか5分で説明され、あとは一気にミラが出ずっぱりのアクションの連続へなだれ込む。設定と世界観は、先に公開された『イーオン・フラックス』と似たようもので新鮮味は薄いが、より映画のゲーム・プレイ度は進行しており、とにかく短時間でできるだけ多くの敵(ここでは政府の武装兵士など)を倒す、シューティング・ゲーム化している。というわけで、見どころは敵をいかに美しく倒すかという、ミラのアクションのフォームとコスプレ姿になる。監督は『リベリオン』でデビューしたカート・ウィマー。近未来都市のロケは上海で行われた。
(マイカル作品説明より)


雑なCGを綺麗に見せる為、アニメのオープニングで始まり徐々にCGへと移行している手法を使っています。そのまま実写に入って行くので何時の間にか目が慣れて行く感じがしましたが、やはりそこは雑なCG、立体感の薄い違和感ある冷たい画像でした。内容に関しては別に良いです(笑)ミラの美しさを観に行ったんですから。
公演日初日、第1回目ということで、前列を覗いて会場はほぼ満席でした。
私はこの映画を1500円払って観ました。通常料金にTHUTAYAカードを見せると300円分の割引きが効きます。映画の内容自体は500円くらいかなぁ〜・・。
でもミラの美しさで500円アップして1000円と言った所でしょうか・・。
美容院の待ち時間をどこかの茶店で珈琲でケーキセットでも頼んでいたと思うので、その分500円追加して丁度1500円でお後がよろしいようで。(笑)
ミラ・ジョヴォヴィッチ、益々美しくなってましたぁ〜♪満足、満足!!