新湯温泉 むじなの湯(9月2日(土))

9時に日光東照宮を後にして、どうしても入りたかった温泉に向かいました。


奥深い山道を走ること一時間半、新湯温泉に到着!


ここには3ヶ所の共同浴場があり、その内の一軒「むじなの湯」に立ち寄りました。


男女別に別れており、内湯一つの小さなお風呂です。
女性用の浴槽内の岩の割れ目から温泉が自噴していて、源泉温度が高く、素人は加水をして長い時間撹拌しないと、とても入れません。


男湯の旦那とせっせと加水しながら撹拌すること20分、やっと入れる温度まで下がりました。
それでも湯を刺激すれば、肌に激熱が伝わるので、そっと入り、そっと上がりました。


15秒くらいがやっとで、体を冷ましては入りを繰り返しました。
上がってみたら、体が真っ赤で、熱がこもっているので、暫く服が着れませんでした。


酸性の硫黄泉で、本当に力のあるお湯でした。
でも、グッタリ疲れました。