元屋敷

父の生家。
もう何十年も住み手が無く、朽ちていくのを待つだけの元屋敷。


中は、まだ 障子が破けていない場所がありました。


茅葺きの家で、馬小屋もあって(昭和初期までいました) 土間も広くて 大きな屋敷で 大好きでした。


今では、蔦が生い茂り 裏側は朽ちて 窓ガラスも割れて 寂しさと虚しさで なんとも言えない 気持ちになります。


そんな寂しい気持ちに浸っていたら、庭でカエルを見つけました。


小さい頃、捕まえたカエルの子孫だろうか!?(笑)
可愛い♪(カエル、大好き♪)