第14回めんそ〜れ〜大沖縄展

(30日)
朝から雨。
出掛けるのに・・。

朝、起きてからポタパタ ホコリをはらう程度の掃除を終えてから、駅まで歩いて そこからバスで 伊勢丹に向かいました。

丁度、Hiraraさんが歌ってました。
ハスキーボイスでウチナーソングを歌ってくれました。

今年は、ちーちゃんがいなかったので、気合いも半減しつつ、ゆっくり物産展見学をする事にしました。(爆)
ちーちゃんがいれば、一日中伊勢丹にいるから、何度もあちこち見て回るんですけどねぇ〜。
今回は、半日もいなかったので、わしたショップと下のブースをさら〜と流して終わっちゃいました。

で、目に止まったのが、体験教室。
今年も四店舗の出展があり、その内の一つ、琉球ガラス教室で、フェージング体験をしました。

フェージングとは、何色もある色ガラスの欠片を寄せ集めて重ね、高温になる特殊な入れ物に入れて、そのままレンジで5〜7分かけます。
金具を止めて、縄を適度な長さに切り、ビーズを通しながら、紐を何回か編みながら仕上げて行く作業をして、最後に首に 留め金をして出来上がり。
温度が下がって仕上がるまで、一時間半くらい掛かりますが(冷める時間が約40分あり、その間は、ライブを楽しんでました)、特に紐を編む作業が 楽しかったです。

花をイメージして、緑をメインに、赤の花びらに黄色い花粉を散らすようにガラスを乗せて、レンジに入れました。
留め金や、よほどの難しいポイント以外は、レンジに入れる作業から、紐の長さ調節、ビーズ選びや通し、紐を編む作業も ほとんど自分でやります。

自分で言うのもなんですが、めちゃ気に入りました。

これだけ時間をかけて楽しんで、ビーズも選びたい放題で、親切丁寧な指導で1890円は、正直 安いなと思いました。
ただ、一時間半近く掛かるので(早い人はもっと早いと思うけど)、駐車時間とか、バスや電車の時間などで時間がない方は、手が出せません。
そんな方でもビーズだけの作品も体験出来るし、自分だけの作品を楽しみながら作る事が出来ます。
物産展に通って以来の初体験教室は、大成功でした♪

ガラスの熱が冷めるのを待っている間、ライブを見に行ったら、ヘキサゴンで紹介された事のあるアーティストが出演しました。
石垣島出身のRYOEIさんです。
去年の7月にデビューして、今年の1月20日に「ブーゲンビリア」というアルバムを出したそうです。

ブーゲンビリア

歌声を聴いた瞬間、ちーちゃん以来の衝撃を受けました。
すんごく声が良いです、彼♪
曲調は、沖縄色に囚われない純ポップスで、昭和を感じる懐かしいメロディもあり、凄く聴きやすく懐かしい気持ちになりました。
ヘキサゴンから生まれたユニットのフレンズが歌った「泣いてもいいですか」の作曲者でもあります。
フレンズに提供した曲が、オリコンで2位になった時は、凄く嬉しかったそうです。
ここで番センです。
なんと！ヘキサゴンのレギュラー出演が決まって、2月3日に解答者で出演するそうです。
辻ちゃんを越えたか？(爆)
観てみよっと♪

CD手売り即売会は、たくさんの人が並んでました。
勿論、私も買いました。
ライブ、行ってみたいわ〜♪
今は、大阪を中心にライブしているみたいです。
遠いなぁ〜。
大阪は、観たいアーティストがたくさんいるわ〜。
二回目も夕方ありましたが、明日の体力温存の為に止めて、物産展を楽しんで帰る事にしました。
わしたショップで大袋一杯買い物しました。
中でも泡盛ボンボン(ウイスキーボンボンの泡盛版？)は、興味深々で つい買ってしまいました。
チョコの中に泡盛入ってるのかしら？
後は、ゴーヤ、沖縄もずく、アーサのかき揚げの盛り合わせとじーしぃおにぎりを買って帰ってきました。
荷物と傘で重かった〜。