「悲しみが乾くまで(PG-12)」(テレビにて鑑賞)

幸せな生活を送っていた女性が突然夫を失い、夫の親友だった男性と暮らし始めるというセンセーショナルな愛の形を描いた感動作!オードリーは夫のブライアンと二人の子供に囲まれ幸せに暮らしていた。しかし突然、夫が事故に巻き込まれ射殺されてしまう。悲しみに打ちひしがれる中、オードリーは夫の親友ジェリーのことを思い出す。ジェリーを嫌っていたオードリーだったが…。


WOWOWで観ました。
途中までの展開にばてて、挫けそうになりました。
でも、オードリー(ハル・ベリー)が、ジェリー(ベニチオ・デル・トロ)を助けようとする辺りから、少しづつ面白くなってきました。
薬依存症のシーンは、怖いくらいリアルに感じられました。
それにしても、このハルは、美しくないです。
ボンドカールのハルはあんなに綺麗だったのに。
ペニチオは、異常者とか薬中みたいな役が多いですね。
しかし疲れる映画でした。