「酔いどれ路地の朝(あした)」

ドクトル・ミキ
JAZZも歌うFOLK SINGER。
その歌唱力、端正なギターは文句なく1級品。幅広い音楽性と現代詩にも精通した詩の世界には定評がある。もしあなたが歌に興味があるのなら、そしてもしあなたが唄うたいなら彼の演奏は必見、必聴です。(HP説明より)
  

http://www.h3.dion.ne.jp/~dylans-c/index.htm


また1人のアーティストとの出会いがありました!と言っても、正確には、1人の女性ですが・・・。(笑)
あるアーティストのライブに行った時、その女性とお会いしました。
名前も知らない方ですが、ライブの待ち時間、ほんの少しですが、お話しました。
彼女は、大阪で活動しているアーティストのライブをよく観に行っているらしく、数名のお名前を上げられました。その中にドクトル・ミキさんのお名前がありました。
その時の女性は、「ドクトル・ミキさんのフライデーナイト・レイニーナイトがまた良いんですよ!」と言ってました。(あまりにお名前にインパクトがあって覚えていたというのもあります)
早々、彼のHPで覗いてみるとたくさんのアーティストの方々と共演されている事を知りました。「エッチな唄」を視聴したら、なんとも言えないゆったりした気持ちになってミキさんに連絡を入れて、CDを数枚取り寄せました。
その内の一枚に「フライデーナイト・レイニーナイト」が入っていました。
ミキさんはとても丁寧な方で、私が興味を持った曲について説明をしてくださいました。
「酔いどれ路地の朝(あした)」の詞は、何度聴いてもジーンときてしまいます。
「フライデーナイト・レイニーナイト」も、拍手も起きない中、お客さんの足元を心配する皮肉った歌詞に、胸打たれました。


いつか大阪で彼のライブを堪能してみたいです。