やっぱ長野は良いわぁ〜♪
朝から雨、っていうか 凄い雨。
8時に家を出て栗で有名な小布施に向う事に〜。
道中、物凄い雨に襲われて 長野も凄いかも〜と思ったら柏崎を過ぎた辺りから晴れ間が見えて来て、飯山を抜ける頃には すっかり上がってました。
新潟からノーストップで1時に小布施着！
小布施は太陽ギラギラで本当に雨降ったの？っていうくらいピーカンでした。
山一つ越えるとこんなにも違うものなんですねぇ〜・・。
しかしさすが長野！！あっ、暑かったぁ〜・・。
買う物買ってから栗あんソフトクリーム 250円を食べました！
やっぱり竹風堂行ったらこれ食べなくっちゃぁ〜♪（笑）
頼まれた栗菓子をたんまり買って 私は今回初めて「栗ペースト」という物を買ってみました。パンに付けて食すと美味しいとの事。
地方遠征は、美味しいもんも同時に楽しめるから止められない！！
2時に長野県立文化会館 到着！！
暫くするとＳＯＲＡＳＡＮが到着！！
お会いするのは丸1年ぶりです。初めてお会いしたのも去年の千尋さん長野ライブでした。
こちらをリラックスさせてくださるステキな笑顔の持ち主です。(笑)
長い待ち時間が、ＳＯＲＡＳＡＮのお陰で楽しい時間に生まれ変わりました。
って事で、チロ話に華が咲いたのでありました。ヽ(＾◇＾*)/
5時前に先日書き込みして頂いたセンスさんと再会！
センスさんも柔かな話し方をされるステキな青年です。
1年もお会いしないと、色々な話が出てきて 貴重な交流の場になりました。
5時過ぎになかやんさん到着！
なかやんさんは、チロ姫の応援で初めて知り合ったチロ友1号さんです。
千尋さんを応援する姿勢、謙虚な対応と言い、とてもステキな紳士です。
会場入りちょっと前に須崎さん到着！
須崎さんとは、今年の新潟伊勢丹での沖縄物産展で千尋さんがライブした時にお会いしました。
去年の長野でお見掛けしたのを思い出し、私から声を掛けました。
話し掛けてみたら、とても気さくな方で、物産展巡りまでお付き合いくださいました。
とてもお優しい紳士です。
5時ちょっと過ぎに長谷川さんが出てきて当日券を販売！
当日券は4000円でしたが、夕方ＧＥＴ！を見た！と言うと、3500円で購入する事が出来たらしいです。
神谷千尋ライブツアーやさしさのカケラ２００６in【長野】
会場は長野県立文化会館小ホールで行われました。
リハが押し、6時半を過ぎてから開演！
セットリストは以下の通りです！
って書きたいのですが、ツアーが始まったばかりですし、ここは我慢、我慢・・（笑）
って15日までは思ったんですが、新潟とセットリストが違ったので、書きます！（笑）
第一部
風さやや
願いほどいた月の夜
さがり花
言葉にして
島想てぃ
神々の贈り物
美童しまうた
知名勝さん（ギター）、新垣雄さん（キーボード）、宮良和明さん（パーカッション）
と言った今回のサポートも強力メンバーでした。
第一部の千尋さんは、黒のサマードレスにスカート部分をピンクの生地で重ね着して、とてもオシャレな出で立ちで舞台に現れました。
最初の曲で観客を一気に引き込み、その後もリラックスした様子で次々と唄い上げました。
全体的にアレンジがかなり変わっておりました。
唄い出してみないと正直 曲目が分からないくらいです。
去年の長野よりもさらにパワーアップしておりました。
そして何よりも歌自身に柔らか味が増してました。
第一部と第二部との間に15分の休憩を入れました。
第二部
風よ
光の島
トゥマイ浜
里ゆらり
やさしさのカケラ
今 僕ができる事
ティンジャーラ
アンコール
空よ海よ花よ太陽よ
わらび時分
第二部の衣装もとってもエキゾチックでした。
ヒラヒラと揺れる裾がとてもフェミニンで 千尋さんがより一層優しさにつつまれておりました。
高音もとても綺麗に出ていて、リラックスして楽しくライブをしている様子を体全身で感じ取る事が出来ました。
今回の「空よ海よ花よ太陽よ」では、千尋さんのソウルな歌声（メッセージ）が体全体で
ビンビン伝わってきて、涙腺緩みっぱなしでした。
約2時間のライブでした。その後は恒例の手売り即売会でした。
はっきり言います！私が見た中では最高の行列でした！！
いや〜〜〜っ！凄かった、凄かったぁ〜♪
バランスのとれたセットリストで、アルバム、シングルともに順調に売り上げていたようです。（多分・・）（笑）
ちなみに私は、シングルを買いました。
楽しい時間はあっという間に過ぎ、またの出会いを期待して皆さんとお別れして、9時30分頃、会館を後にして我が家に1時過ぎに着きました。
結局、帰りもトイレ我慢してノーストップで帰ってきてしまいました。＾＾；
しかし、行きは小布施に30分寄ったとしても約6時間も掛かったのに、帰りはほとんどの信号で止まる事なくスイスイ〜と走ってこれたので、この早さ！
途中、物凄い豪雨に襲われましたが、自然に逆らわず 自分のペースで運転してきました。
